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さよなら日々のストレス スクールトリップで Anawanginへ

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Anawangin

今回も講師の綴ったエッセイより、スクールトリップの思い出を載せてみます。

 

人生は予測不能です。どう向き合うかによって、それは幸福にも困難にもなりうるのです。多くの場合、人々は学校や仕事に忙殺されがちです。毎日多くのプレッシャーにさらされている我々はそれらを解放するために心地よい場所を探したりレジャーに出かけたりするのではないでしょうか。
それこそがGETSの信条なのです。普段、生徒たちは4つの面に囲まれた狭い教室で学んでいますが、”学び”とはその4面の中だけにあるものではありません。外に出て大いなる自然を感じれば、より楽しくリラックスして”学ぶ”ことができるのです。

去年の12月に私たちはスクールトリップでZambalesにあるAnawangin湾というところに行ってきました。Anawangin湾は、キャンプやトレッキング、小さな島々をめぐるアイランドホッピングやロッククライミングなどのアウトドアアクティビティーで有名で、バギオからも5時間程度と、忙しい日々の世界とは隔離された週末を過ごすにはうってつけの場所です。

そこで見たすべてのものはもはや絵画そのものでした。キラキラ輝くターコイズの波、澄んだ空を真っ赤に染める太陽、涼やかな風、サンダルの隙間を通る柔らかな砂。夜、波間に光るプランクトンの小さな光の輝きは格別幻想的でした。魔法のように感動的な光景を見るのに完璧なロケーションを与えてくれる、電気も鉄塔も何もないその場所は、まさに都会の喧騒を完璧に忘れさせてくれるものでした。
テントを組み立てて眠り、火を炊いてご飯を作り、キャンプファイヤーを囲んで語らう…キャンプの基本ですが、私たちは王道を存分に満喫しました。火を囲むと本能に立ち返るのはどこの国も同じで、ゲームなどを通じて普段背負っている殻を捨て、自分は誰なのか、また相手はどんな人なのか、より深くお互いのことを知ることができたと思います。その夜は、私たちの関係性を”先生と生徒”より深く、まるで”家族”のようにしてくれました。
そして翌日、Anawanginという名のパラダイスの全貌を高台から眺めるために少しのトレッキングをし、帰ってきました。

このスクールトリップは私たちに笑顔と思い出をくれました。ただ、また行きたいという欲望だけが少し厄介ですが、それがあるから日々の勉強にも身が入るのかもしれません。T. Grace

おわりに

GETSは少人数制の学校なので、スクールトリップに行く時に身動きがとりやすく、生徒の意見も取り入れながら行く先を決めています。バギオにビーチはありませんが、せっかくフィリピン留学に来ているのだから南国の風を味合わないなんてもったいないですよね。月に1度程度しかこのような遠出はできませんが、いろいろなところに行っています。それ以外の週末も先生を誘って遊んだり、逆に先生からイベントに誘われたりと、とにかく生徒と講師の距離が近く仲が良いのが嬉しいですところです。

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